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2008/09/19発行 ジャピオン掲載記事
   
世界の料理教室

人種のるつぼ、ニューヨークには、民族の数だけ料理もある。当然、各国料理を教えるクラスやワークショップも数多い。そこで、外国人男性の夫や彼に「おいしい料理を作ってあげたい!」と願うジャピオン女性読者が、各国の料理クラスに初参加!果たして、舌の肥えた夫や義母をうならせることができるか!?

 

The Institute of Culinary Education (ICE)
50 W. 23rd St.
(bet. Broadway & 6th Ave)
TEL: 1-888-366-2433
www.iceculinary.com
【料金】上記のラテン料理クラスは、110ドル(内容によって異なる)。
※各スケジュールはウエブサイトへ。

Denisse Oller
www.denisseoller.com

 
未来の新妻が体あたり
「日本人としての面目躍如よ!」
 

体験者
伊東ゆき子さん
出版社勤務。婚約者のエイブさんは、プエルトリコ系アメリカ人。

世界中の料理やデザートの調理法を教え、多くのシェフを輩出しているニューヨーク最大の料理学校ICE。プロ志望向けのプログラム以外にも、1700ものホームクッキング・クラスがあり、あらゆるレベルの人々が様々な料理を学ぶ。そんな本格的な学校のラテン料理のクラスに、来春ニューヨリカンの男性に嫁ぐ伊東さんが参戦!「ラティーノは家族の絆が強く、週に1度は彼の実家でプエルトリコ料理をご馳走になっているので、今度は私が腕を振るいたい」と、ICEの門を叩いた。

午後6時、17人の参加者がクラスに集合。まずは本日の講師、陽気なプエルトリコ人のデニース・オリエーさんがレシピを配布。「アルゼンチン風エンパナーダ」「ペルー風魚とエビのセビーチェ」「カリビアン風プランテーン入りラザニア」「ブラジリアン・チキン」「コロンビアン・グリーンライス」など、何と12品!! 参加者は三つのグループに分かれ、1グループ4品ずつに取り掛かる。作り方や注意点の説明後、エプロンを着用し、いよいよ調理台へ。伊東さんは、誕生日のお祝いで参加したというラティーノ・カップルとチームを組むことに。でも、熱々の彼らはキスを交わすなど、二人だけの世界に浸りがち。伊東さんがニンニクやマンゴーの切り方で一人戸惑っていると、デニースさんがすかさず現れ、「包丁の柄に近い部分を親指と人差し指で挟んで持つと良いわよ」と、アドバイス。次第に熱々カップルとも打ち解け、和気あいあいのうちに料理も完成! 本日の戦利品はどれもおいしくできあがり、「早速、彼とお母さんにラザニアを作ってあげたい!」と、ラテン料理の腕前に自信をつけた伊東さんだった。

講師のデニース(右)さんが、「アルゼンチン風エンパナーダ」の作り方を教える。

日本のギョーザのように包み、端の部分はフォークの先を使って閉じる。

「カリビアン風プランテーン入りラザニア」に入れる、トマトミートソースを炒める2班の二人。

本日の戦利品! マルガリータや赤・白ワインも飲み放題。

講師のデニース(右)さんが、「アルゼンチン風エンパナーダ」の作り方を教える。

「Muy Delicioso(とてもおいしい)! このラザニアは私のと作り方が違うけど、プランテーンの甘みとトマトソースの酸味のバランスがいいね」

 
 
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