先月からうだるような真夏日が到来しているニューヨーク。冷たいデザートでクールダウンしてみてはいかがでしょう?本号ではレストランで食べられるデザートからお持ち帰りで楽しめるもの、お家で作れるデザートまでを紹介する。
紫外線が強くなる夏、日焼け対策をしていても、年齢とともに目立ってくるシミやくすみ。ファンデーションや
ワンポイントで差をつける!
秋のランクアップメーク
おしゃれの幅が広がる秋は、新しいメークに挑戦するのにもぴったり。プロのメーキャップアーティストが、最先端のテクニックを伝授します!
インスタグラムでカリスマ的人気を誇る、トレンドセッターなメーキャップアーティスト、ハン(Hung Vanngo)の「スモーキーアイ」テクニックをまねしてみましょう。
ポイントは、柔らかいペンシルを使うこと。発色も良くて崩れにくく、よく伸びます。最初に上下のインラインを塗りつぶしたら、まつ毛のちょっと上あたりに線を引き、筆で上向き(下まぶたなら下向き)にぼかしていきます。伸ばし終わったら、最初に引いたラインをもう一度なぞり直して、インラインに深みを与えると◎。最後にアイシャドーで色味を足すと、きれいに仕上がります。
グラデーションは、二重(ふたえ)幅の中だけで作るようにしましょう。奥二重の人は、目を開けたときに少し見えるくらいでOK。「広げ過ぎ」ると汚く見えてしまうんです。
この秋に初めてトライするなら、赤みを帯びたボルドー系がおすすめ!マスクで顔が隠れるので、目元の印象を強くすると、バランスがよくなります。
このグラデーションを、目の下のラインからつなげて、目尻の上まで伸ばすと、きれいなフォックスアイの完成。色味を柔らかいものにすれば、ナチュラルな仕上がりに見えますよ。
キーワード解説: フォックスアイ
目尻がつり上がり、印象が強くなるメーク術。欧米人はアイラインを引いてフォックスアイにする人も多いが、アジア人なら、色味のグラデーションで再現すると程よくマイルドな印象に。
●志村さんオススメ●
Eye Sweep Brush by Bobbi Brown
指やチップでアイシャドーのグラデーションを作ってから、このブラシでさらにぼかして、きれいに仕上げると、簡単にプロの出来栄えに! ($40 / bobbibrowncosmetics.com)
★次号は、「メークが決まる眉作り」を解説します!
志村天謙(たかのり)さん
横浜市出身。
日本で会社勤務を経て、2012年に来米し、メーキャップアーティストとしてのキャリアをスタート。
「Vogue」「ZARA」などでメーキャップを担当。
Instagram: shimu25
紫外線が強くなる夏、日焼け対策をしていても、年齢とともに目立ってくるシミやくすみ。ファンデーションや
お菓子やフルーツをそのままジュエリーに変身させるブランド「グリッターライムス」。そのアイコニックなデ
12月2日・3日の朝9時〜17時まで、ミッドタウンのスタジオで撮影会をします! 是非、
先月からうだるような真夏日が到来しているニューヨーク。冷たいデザートでクールダウンしてみてはいかがでしょう?本号ではレストランで食べられるデザートからお持ち帰りで楽しめるもの、お家で作れるデザートまでを紹介する。
夏の和野菜
盛夏のニューヨーク。色鮮やかな野菜たちが街中に溢れ、目を奪われるが、私たち在留邦人はどうしても和野菜が恋しい。実は、よく探せば、こんなアウェーな土地でも本格的な日本の野菜が手に入る。グリーンマーケットや野菜宅配サービスの賢い利用法など、今回の特集ではとっておきの和野菜情報をお届けする。
近年、男性たちの間でも広まってきているスキンケア。特に紫外線が強くなる夏は、日焼けによって肌がダメージを受けがち。スキンケアで健康な肌を手に入れ、好印象な見た目を手に入れよう。