週末のプチお出かけ NJトランジットに乗って行くアズベリーパーク
ペンステーションからNJトランジットで2時間弱。旅行雑誌が「ジャージーショアで最もクールなビーチ」と絶賛するアズベリーパーク。その魅力の一端を紹介しよう。
最近ではD2C(Direct to Consumer)でブランドのウェブサイトから直接購入できるおしゃれな犬猫グッズが増えている。犬や猫にとって快適な上に、楽しめるものが多い。
Your Cat Backpack
ブランドのシグネチャー商品でもある猫のキャリー用に開発されたバックパックは、猫の顔がきちんと見える丸窓が特徴的。捨て猫を保護したことから猫用グッズが不足していると気付いたエミリーとイアンがブランドをスタート。猫が快適に暮らせる状況を分析し、室内にいるように、飼い主と一緒に安全に移動ができるバックパックを開発した。旅行にも最適で、現在世界75カ国で販売されている。これからは猫と一緒に外出を楽しめる。
Photo by Wild One Your Cat Backpack
Tuft Paw
インテリアになじむスタイリッシュなデザインで人気を呼んでいるブランド。猫の行動学者によって分析された猫にも快適、かつ、飼い主も納得のいくスカンジナビア基調のデザインだ。優しい色味のミニマムなデザインは見た目だけでなく、猫に心地のいい素材が使われている。また、猫砂は大豆の副産物から作られているなど、環境に配慮した試みも行っている。キャットシェルターと協力し、売上の一部を寄付している。
Photo by Tuft Paw
Animals Matter
NASA認定のメモリーフォームを使用し、体圧分散、快適性、サポート性を高めた犬たちが気持ちよく寝られるラグジュアリーベッドを販売。「ラグジュアリーベッド」シリーズは種類が多様で素材や形からそれぞれの犬に合った心地いいベッドを選ぶことができる。安全性と快適さを兼ね備えたドッグシートもあり、車移動の多いアメリカ生活にも対応。殺処分ゼロを哲学とし、子犬の健康状態を改善し、里親に迎えられるように支援している。
Photo by Animals Matter
Wild One
カラフルな商品ラインアップが多く、まるでファッションブランドのようにスタイリッシュ。ユーザーや愛犬家のフィードバックを基に、見た目がいいことと機能性の両方を兼ね備えた商品を開発している。リードやカラー、キャリーバッグ、遊び道具はさまざまな色があり、犬のキャラクターに合わせて選ぶのも楽しい。他にも犬たちに優しいシャンプーやサプリメント、ウェットティシュなどのケアグッズを販売している。
Photo by Wild One
健康志向やグルメに対する意識の高い飼い主が多いニューヨーク。ペットフードにも人一倍こだわっていることだろう。健康に配慮しつつ、犬にも猫にもうれしい食事をチェックしてみよう。
Cat Person
愛猫が何を食べているかが明確に分かるように、成分表示などをシンプルにしたブランド。猫の健康のために良質なタンパク質を基準より50%多く配合している。猫好きなファッションデザイナーであるジェイソン・ウーとコラボした、黒を基調にしたモードなデザインのシリーズが注目を集めている。
INABA
今や猫の大好物のおやつとして知られる「ちゅ〜る」など、1958年から犬猫のペットフードに携わってきた老舗ブランド。豊富なフレーバーに加え、ピューレ状のものや棒状のもの、カットしたものなどさまざまなピューレがそろっている。詳細はウェブサイトを確認してみよう!
Just Food For Dogs
ドッグフードの不明瞭な成分表示や危険な化学物質の使用に疑問を抱いた創業者がブランドをスタート。自らドッグフードを調理し、専門家や獣医師のアドバイスを得てペットフードを開発した。新鮮な肉や魚、野菜を使用し、フレッシュなフローズンフードとして販売している。
THE NEW ZEALAND
NATURAL PET FOOD CO.
ニュージーランド発のナチュラル・ペット・フード・ブランド。フェアトレードと地元で調達された新鮮な食材を使い、タンパク質を多く配合。トウモロコシ、大麦、大豆は一切使用せず、動物の体を一番に考えて作られている。着色料や保存料も一切なし。シンプルで栄養価が高い。
ブルックリン区グリーンポイント地区に住み始めて6年と少し。ニューヨークに移住したのは11年前なので、
6月最終週、ニューヨーク州各地では、州や連邦の上院・下院代表などの各候補を選出する予備選が行われた。
毎年6月はプライド月間。NYジャピオンでも、今月第1週号でニューヨークのプライドムーブメント特集が組
週末のプチお出かけ NJトランジットに乗って行くアズベリーパーク
ペンステーションからNJトランジットで2時間弱。旅行雑誌が「ジャージーショアで最もクールなビーチ」と絶賛するアズベリーパーク。その魅力の一端を紹介しよう。
先月からうだるような真夏日が到来しているニューヨーク。冷たいデザートでクールダウンしてみてはいかがでしょう?本号ではレストランで食べられるデザートからお持ち帰りで楽しめるもの、お家で作れるデザートまでを紹介する。
夏の和野菜
盛夏のニューヨーク。色鮮やかな野菜たちが街中に溢れ、目を奪われるが、私たち在留邦人はどうしても和野菜が恋しい。実は、よく探せば、こんなアウェーな土地でも本格的な日本の野菜が手に入る。グリーンマーケットや野菜宅配サービスの賢い利用法など、今回の特集ではとっておきの和野菜情報をお届けする。