週末のプチお出かけ NJトランジットに乗って行くアズベリーパーク
ペンステーションからNJトランジットで2時間弱。旅行雑誌が「ジャージーショアで最もクールなビーチ」と絶賛するアズベリーパーク。その魅力の一端を紹介しよう。
シティーバイクも良いが、高機能を備えたスポーツバイクもおすすめだ。用途や予算別に自分に合ったバイクを探そう。
舗装路でスピードが出せるタイヤの細さと20段前後ともなるギア変速数の多さが特徴。ドロップハンドルで前傾姿勢を取りやすく、風の抵抗も受けにくい。フレームにはアルミやスチールを使用した軽量さから、長距離の本格サイクリングやレースに適している。価格は1000ドルを超えるものが多い。
Photo by Specialized
アレッツスポーツ(スペシャライズド)/1400ドル
砂利道などの未舗装路を走行できるように設計されており、太めのタイヤやぬれた路面でも止まりやすいディスクブレーキを搭載している。ドロップハンドルの本格仕様でキャンプなどのアウトドア向けだが、舗装路の街でも乗り疲れせずに走れるハイスペックさが人気。価格の目安は1300ドル以上となる。
Photo by Cannondale
トップストーン4(キャノンデール)/1325ドル
ロードバイクとグラベルバイクの特徴を掛け合わせたハイブリッドタイプ。英語ではハイブリッドバイクと呼ばれる。グラベルバイクよりもスピードが出せ、太めのタイヤと広めに設定されたフラッドバーハンドルにより、未舗装路でも安定した走行ができる。価格はロードバイクよりも手頃で500ドル台からある。
Photo by Trek
FX 1(トレック)/599ドル99セント
フランス語で「小さい自転車」を意味するミニベロは、タイヤが20インチ以下のものを指す。折り畳みタイプも多く、収納スペースの節約、車、電車への持ち運びにも便利だ。小回りが効く他、こぎ出しが軽いのもメリットといえる。長距離走行には不向きだが、信号や曲がり角が多いニューヨークの街乗りでは重宝する。
Photo by Tokyobike
ミニベロ(トーキョーバイク)/900ドル
ニューヨークではさまざまなライド(サイクリング)大会が開催されている。市内の大きなライド大会はほぼシーズンを終えてしまったが、ローカルのイベントは随時開催しているので気軽に参加してみるのもいいだろう。
Photo by USA Cycling
ロボ・セントラル・パーク・ラップス
【開催日】9月29日(木)午前5時45分〜
【場所】セントラルパーク内
【距離】24マイル
【参加費】New York Cycle Clubへの入会(トライアル1ドル)
バイク・ザ・ブロック・マンハッタン
【開催日】10月2日(日)正午〜
【場所】パークアベニュー(116〜125ストリート)
【距離】0.5マイル
【参加費】無料
サイクルNY・ロング・アイランド・ライド
【開催日】10月9日(日)午前8時30分〜
【場所】ロングアイランド(ストーニーブルック)
【距離】25マイル/50マイル
【参加費】80ドル(ランチ、飲み物付き)
ツール・ド・ブロンクス
【開催日】10月23日(日)※時間は後日発表
【場所】ブロンクス区内
【距離】10マイル/25マイル/40マイル
【参加費】無料
ブルックリン区グリーンポイント地区に住み始めて6年と少し。ニューヨークに移住したのは11年前なので、
6月最終週、ニューヨーク州各地では、州や連邦の上院・下院代表などの各候補を選出する予備選が行われた。
毎年6月はプライド月間。NYジャピオンでも、今月第1週号でニューヨークのプライドムーブメント特集が組
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盛夏のニューヨーク。色鮮やかな野菜たちが街中に溢れ、目を奪われるが、私たち在留邦人はどうしても和野菜が恋しい。実は、よく探せば、こんなアウェーな土地でも本格的な日本の野菜が手に入る。グリーンマーケットや野菜宅配サービスの賢い利用法など、今回の特集ではとっておきの和野菜情報をお届けする。