週末のプチお出かけ NJトランジットに乗って行くアズベリーパーク
ペンステーションからNJトランジットで2時間弱。旅行雑誌が「ジャージーショアで最もクールなビーチ」と絶賛するアズベリーパーク。その魅力の一端を紹介しよう。
ゲーム機買うならどっちがいいの?
*比較+人気タイトル
ニンテンドースイッチ Nintendo Switch
特色
●持ち運びOKでどこでも遊べる
●「ポケモン」「マリオ」「スプラトゥーン」などの人気タイトルに対応
●ゲーム初心者にやさしいタイトル多数
●フィットネスしながら遊ぶ人気作あり!
液晶画面を左右からコントローラーで挟む、ユニークな見た目が特徴。子供や学生など若年層のユーザーが多く、子供のプレー状況をスマホアプリで確認できる「みまもりSwitch」などのサービスがある。
このコロナ禍で爆発的人気となったタイトルは「あつまれ どうぶつの森」だ。動物たちと一緒に無人島に移住し、自由自在に街を発展させていくというほのぼのしたゲーム性が、家に籠もって疲れた大人に突き刺さった。「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は、人気シリーズの新作であるのはもちろん、冒険の自由度が高く、美しいグラフィックで社会現象になるほど人気に。運動不足が気になる人は、専用のリング型コントローラーを使い、走ったり腹筋したりして冒険を進めていくユニーク作「リングフィット アドベンチャー」で一汗かこう!
プレイステーション 4&5 PlayStation 4&5
特色
●豊富なタイトル数と映像美
●「ファイナルファンタジー」「ドラゴンクエスト」 「バイオハザード」などの人気タイトルに対応
●大人向けのハードアクションで気分爽快
●VRで楽しむ仮想空間なら、可能性は無限!
おなじみのプレステはこの秋に5が出たが、人気のあまり入手困難状態が続いている。4専用ソフトも引き続き販売中なので、5に欲しいタイトルがなければ4で十分かも。持ち運び型のゲーム機とは異なり、大きな液晶画面で遊ぶためか、シューティングゲームやアクションゲームなど、ゲーム慣れした人が楽しめる大型タイトルが多め。
ニューヨークのリアルな街並みを縦横無尽に移動できる「アメイジング・スパイダーマン」は、現地在住だと爽快感も倍増! 一方、最大60人でオンライン対戦を楽しむ障害物レース「フォールガイズ」は、操作がそこまで難解ではなく、現在人気爆発中なのでオススメだ。もし俊敏な操作に自信がないなら、いっそVR機器を同時購入して、実際に体を動かしながらゴルフができる「みんなのゴルフ VR」で遊ぶのはいかが? ダイビングやシューティングをシミュレーションできる「PlayStation VR Worlds」も、最高の気分転換になりそう。
おまけ
ちなみに、Xboxって何?
マイクロソフトが販売しているゲーム機「Xbox(エックスボックス)」は、実は日本よりもアメリカでの人気が高い。11月に最新世代の「Series X / S」が発売した。もちろん人気タイトルが多数遊べるのだが、多くのタイトルはプレステ4でも同時発売しているので、今回は割愛。ソフトには操作性やグラフィックに違いが出たり、Xbox版にしかない追加機能があったりする。ゲーマーに愛される機器なのだ。
*どちらも全世界のソフトが遊べて、ゲーム内の言語設定を日本語にできるタイトルもある。ただし北米版と日本版で内容が違う可能性あり。
「癒やし」に特化したゲームたち
Far From Noise
今にも崖から落ちそうな車の中で、突如現れた喋るシカと対話しよう。返事を選んで淡々と話すだけだが、人生に悩んでいる人にどこか響く。英語のみ。
• 対応機器=PS4、iOS
• アプリ版 $2.99
Flowery
1枚の花びらとなり、風に乗って草原を駆けながら他の花びらを集めていこう。吹き抜ける花嵐が、どこかノスタルジックな気分にさせる。日本語対応。
• 対応機器=PS4、iOS、Android
• アプリ版$4.99
#SelfCare
タロットや猫、ろうそく、日記帳といったアイテムを使った、リラクゼーション&瞑想(めいそう)が擬似体験できる。英語のみ。
• 対応機器=iOS、Android
• 無料
おまけコラム
eスポーツで「本気」のゲームを見てみよう
オリンピック競技化も目されている「eスポーツ」とは、既存のゲームタイトルの腕前を競うスポーツだ。プレイヤーはプロとして企業に属していたり、スポンサー契約を結んでいたりする。たかがゲームとあなどるなかれ。集中力を維持したまま最高のパフォーマンスを実現するため、非常にストイックな練習を重ねる彼らの姿は、一度理解すると非常に興味深いものがある。
2019年にタイム誌の「世界で最も影響力のある100人」にも選出された、人気プレーヤー「Ninja」がプレーするシューティングゲーム「フォートナイト」を筆頭に、eスポーツのジャンルと部門は多岐に及ぶ。本紙で人気連載中「中村武彦のプロスポーツから見る経営学」の中村さんが運営するeスポーツチーム「Blue United eFC」(blueutd.com/efc)は、サッカーゲーム「FIFA」シリーズのプロゲーマー2人「TSAKT」と「AGU」が所属。世界大会で活躍する彼らの勇姿を見てみよう!
FIFA eスポーツの
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夏の和野菜
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