週末のプチお出かけ NJトランジットに乗って行くアズベリーパーク
ペンステーションからNJトランジットで2時間弱。旅行雑誌が「ジャージーショアで最もクールなビーチ」と絶賛するアズベリーパーク。その魅力の一端を紹介しよう。
ワールドカップ悲願のベスト8入りを目指しているのは日本代表もアメリカ代表も一緒だ。意外と良いライバル⁉ な両国代表の歴史を比較してみよう。
アメリカ代表
VS
日本代表
ワールドカップでの最高位
アメリカ▶ベスト16 / 日本▶ベスト16
前回ワールドカップの成績
アメリカ▶16位 / 日本▶16位
FIFAランキング
アメリカ▶16位 / 日本▶24位
プロリーグ開幕年度
MLS▶1996年 / Jリーグ▶1993年
スタメンの欧州組の人数(推定)
アメリカ▶10人 / 日本▶10人
クリスチャン・プリシッチ
【国】アメリカ 【ポジション】FW 【所属チーム】チェルシーFC
「キャプテンアメリカ」のあだ名を持つ、押しも押されぬアメリカ代表の期待を背負うエースだ。16歳の時にドイツのボルシアドルトムントとプロ契約し、4年後には世界最高峰のプレミアリーグのビッグクラブ、チェルシーFCと契約。現在はサッカーのエース番号である10番として活躍を見せている。小柄ながらに小気味よいステップワークとスピードで、相手陣地に切れ込むテクニックに注目!
久保建英(たけふさ)
【国】日本 【ポジション】MF 【所属チーム】レアルソシエダ
幼少期からFCバルセロナアカデミーで鍛え上げられた高度な個人技が着目され、レアルマドリードCFがプロ契約したことでも知られる選手。スペインのナンバー1、2の両チームから認められた本格派でもある。その後、スペインのラリーガのレアルソシエダに移籍し、チームをけん引。日本代表ではその海外で培った経験と技術駆使して、チームの勝利に貢献することが今から期待される。
現地に行けなくても、市内にはワールドカップを観戦できるスポーツバーがたくさんある。地元ならではのスポットで試合を応援しよう。
店内には26台、屋外には8台ものテレビがあるニューヨークでは言わずと知れたアメリカングリル&スポーツバー。特にサッカーは毎日放映されており、HPからその日放映される試合がチェックできる。これだけ画面があれば決定的なゴールの瞬間も見逃さずにすみそうだ。
Smithfield Hall
138 W. 25th St.
TEL: 212-929-9677
smithfieldnyc.com
ブルックリン区ウィリアムズバーグにあるスポーツバーがこちら。24種類もの豊富に取りそろえた生ビールで喉を潤しながら、地元の人たちとサッカー観戦をすれば、試合観戦にもさらに気合いが入りそうだ。席数が限られているので、訪れる際は事前の予約がおすすめ。
Banter Brooklyn
132 Havemeyer St.
Brooklyn, NY 11211
Instagram: @banterbrooklyn
banterbrooklyn.com
スポーツバーとレストランが併設する「レジェンズNYC」。大画面のテレビでは世界中のサッカー試合をライブ放映しており、ニューヨークエリア30以上のサッカークラブの熱狂的なサポーターが集まる。スポーツ大国アメリカならではの熱狂的な雰囲気を味わいたい人はぜひ行ってみては。
Legends NYC
6 W. 33rd St.
TEL: 212-967-7792
legends33.com
応援グッズをゲットしたいなら…
アディダスでは「ワールド・カップ・クチュール」と銘打ったアパレルコレクションを販売している。ユニフォーム、トレーナー、ニット帽などおしゃれなアイテムを試合観戦時に着用すれば、気分もさらに盛り上がること間違いなし!
Adidas
565 5th Ave.
日本のアスリートにとって、アメリカのスポンサーとの契約は大きな夢であり、契約となれば国際的な知名度と
スポーツベッティングの基礎知識 近年、スポーツベッティングへの関心が、世界的に高まっています。 アメ
野球は、約200年もの間、多くの人の心を掴んできたスポーツだ。しかし、野球ファンの多くが、現在出回っ
週末のプチお出かけ NJトランジットに乗って行くアズベリーパーク
ペンステーションからNJトランジットで2時間弱。旅行雑誌が「ジャージーショアで最もクールなビーチ」と絶賛するアズベリーパーク。その魅力の一端を紹介しよう。
先月からうだるような真夏日が到来しているニューヨーク。冷たいデザートでクールダウンしてみてはいかがでしょう?本号ではレストランで食べられるデザートからお持ち帰りで楽しめるもの、お家で作れるデザートまでを紹介する。
夏の和野菜
盛夏のニューヨーク。色鮮やかな野菜たちが街中に溢れ、目を奪われるが、私たち在留邦人はどうしても和野菜が恋しい。実は、よく探せば、こんなアウェーな土地でも本格的な日本の野菜が手に入る。グリーンマーケットや野菜宅配サービスの賢い利用法など、今回の特集ではとっておきの和野菜情報をお届けする。